Quantowerが使えるプロップファーム|5社の対応状況を公式情報で比較

公開: 2026-10-24 / 公式情報の確認日: 2026-10-24

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本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載中の一部リンクは成果報酬の対象です。 内容は各社の公式情報に基づき、報酬の有無にかかわらず中立に作成しています。

Quantowerを使いたいとき、最初に確認すべきは「自分のプロップファームで接続できるか」です。 どれだけ機能が良くても、業者が対応していなければ口座では使えません。 この記事では、主要5社の対応状況を各社の公式ページで確認し、接続方式と注意点を整理しました。

1. 結論:公式に使えると明記されているのは2社

公式ページで確認した結果、Quantowerが使えると明記されているのは2社でした。

一方、TopstepとFintokeiは利用できません。Topstepは自社プラットフォームのTopstepXのみ、FintokeiはMT4・MT5・cTraderのみです。 Apexは公式トップページにQuantowerの記載がなく、「要確認」としています。

「使える」と「使えない」を同じ表に並べる。都合の良い情報だけでは判断できない。

2. 5社の対応状況を1枚で

各社の公式ページで確認した内容です。プラットフォーム数は公式記載の件数です。

プロップファームQuantower対応ツール数主な接続経路
Lucid Trading対応12CQG 経由 / Rithmic 経由
Bulenox対応21Rithmic 接続 / NinjaTrader 接続(無償ライセンス) / その他の対応プラットフォーム(Other Supported Platforms)
Apex Trader Funding非対応3—
Fintokei非対応3—
Topstep非対応1—

5社の公式ページを2026-10-24に確認。社名・ツール名は各社の表記に準拠。

対応ツール数が多いほど、選択肢があるとは限りません。大事なのは「自分が使いたいツールが、その中に入っているか」です。

3. Lucid Trading|Quantowerが「Lucid Partner」として掲載

公式サポートページでは、対応プラットフォームが接続方式ごとに2つに分けて掲載されています。

接続方式対応プラットフォーム
CQG 経由NinjaTrader / Tradovate / TradingView
Rithmic 経由Quantower / Tradesea / MotiveWave / Sierra Chart / Jigsaw / Bookmap / ATAS / R|Trader Pro / MultiCharts

QuantowerはRithmic経由の区分に掲載されており、 公式ページでは「Quantower (Lucid Partner)」と表記されています。 さらに「記載の全プラットフォームは全口座タイプで利用可能」と明記されているため、評価口座・実弾口座のどちらでも同じように使えます。

この「全口座タイプで使える」という一文は実務的に重要です。評価では使えるが実弾では使えない、という業者もあるため、 公式に明記されているかどうかで安心度が変わります。

4. Bulenox|21ツール対応。ただしデータ料に注意

Bulenoxの接続ページは3区分に分かれています。

Quantowerは「その他の対応プラットフォーム」の区分に含まれています。 料金ページには「20+ platforms」と記載があり、実数とほぼ一致します。

見落とせない:プロ認定でデータ料 $116/月

BulenoxはRithmic契約時にprofessional / non-professional の選択が必要です。 公式ページには次のように記載されています。

Non-professional:取引所データは口座に含まれる(追加費用 $0)
Professional:CME・CBOT・NYMEX・COMEX のデータが $116/月で別途請求

※この選択は口座のライフタイム中、変更できない

「$116/月」は取引所データ料であり、Quantowerの利用料とは別です。Quantower側のライセンス料も加わるため、Bulenoxで使う場合は総額で比較してください。 ライセンス体系はQuantowerをプロップファームで使う方法で整理しています。

なお、この選択は後から変更できないと明記されています。 契約前の1クリックが毎月の固定費になるため、必ず確認してください。

5. 使えない2社|TopstepとFintokei

この章があることで、上の表が意味を持ちます。都合の良い2社だけを並べても、判断材料にはなりません。

Topstep|TopstepX のみ

Topstepは自社プラットフォームのTopstepX のみを提供しています。 TradingViewなど他社プラットフォームでの新規Trading Combineの提供は終了しており、Quantowerを使う選択肢はありません。

ただし、これはTopstepが劣っているという意味ではありません。自社プラットフォームに統合することで、ルール違反の検知やリスク管理が一体化しているという設計思想です。ツールを自分で選びたい人には向かず、ルールに沿って淡々と運用したい人には向いています。

Fintokei|MT4・MT5・cTrader

Fintokeiの公式サポートには「Standard、ProTrader、SwiftTrader のすべての口座タイプで MT4・MT5・cTrader が利用可能」と記載されています。MT5はEAとカスタムインジケーターに対応しています。

デスクトップ型の取引ターミナル(Quantower等)の提供はありません。FX系のプロップはMT4/MT5が標準で、先物系とは道具立てが根本的に違います。 先物の板・出来高を見たい人には向きません。

6. Apex|「記載なし」は「非対応」ではない

Apexの公式トップページには、次の記載があります。

Tradovate Compatible:Yes
TradingView Compatible:Yes
NinjaTrader License($75相当):Included
Browser / Mobile / Mac Compatible:Yes

Quantowerへの言及はありません。ただし、これは「使えない」ことの証明ではありません。 公式ページに書かれていないだけの可能性があるため、本記事では「要確認」としています。

推測で「非対応」と断定すると、読者に不利益を与えます。ApexでQuantowerを使いたい場合は、契約前にサポートへ直接確認してください。 確認する際の聞き方は次の章でまとめます。

7. 自分の業者で確認する手順

この記事に載っていない業者を使っている場合、または契約前に確認したい場合は、次の4ステップで調べられます。

① 公式ヘルプで「platform」を検索

業者のヘルプセンター内を「platform」「supported platforms」「connection」で検索します。 ブログや比較サイトより、公式ヘルプが最優先です。

② 接続方式を確認する

同じツールでも、CQG経由とRithmic経由で使えるものが違います。「どのデータフィード経由か」まで確認してください。

③ 全口座タイプで使えるか確認する

評価口座と実弾口座で使えるツールが変わる業者があります。 「all account types」「evaluation and funded」といった文言があるか探します。

④ 追加費用を確認する

ツール側のライセンス料とは別に、業者側でデータ料がかかる場合があります。 Bulenoxの$116/月がその例です。総額で比較してください。

確認した内容は確認日と出典URLをセットでメモしてください。規約や対応状況は変更されます。半年後に同じ情報があるとは限りません。

8. まとめ

Quantowerが公式に使えると明記されているのはLucid TradingとBulenoxの2社です。 どちらもRithmic経由での接続になります。

ツールを選ぶ前に、業者の対応状況を確認する。順番を逆にすると選び直しになる。

接続できたら、次は画面の設計です。DD管理を画面に組み込む手順はプロップ向けチャート構成の作り方で、失格ラインの計算はプロップファームのDD3方式で整理しています。

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出典・確認日
Lucid Trading: 公式サポート「Lucid Trading Supported Platforms」(2026-10-24確認)
Bulenox: 公式「Accounts & Pricing」「Help Center - Connection」(2026-10-24確認)
Apex Trader Funding: 公式トップページ(2026-10-24確認)
Fintokei: 公式サポート「What trading platforms do you offer?」(2026-10-24確認)
Topstep: 公式ヘルプ「TopstepX」(2026-10-24確認)

本記事の情報は執筆時点のものです。対応状況・費用・規約は変更される場合があります。 契約前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。